
あるやる夫スレによると。
夢というものは現実と地続きで、すなわち夢なんてものも只の現実に過ぎなくて
けれども現実であるからには手に入らないものではないらしい。
精一杯「やる」ということはとても難しく、とても重要なものらしい。
何かをしても結果は良くはならないかも知れないけれど、何もしないよりはずっといいものになるとのこと。
目から少し鱗。
それでもって何もしてこなかった人間はどこかで「自分はやればできる」なんて思い込みながら
それからも何もしないで生きていくらしい。
これは同意。やればできるのかも知れないが、「やらない」ことは「できない」こととそう変わらないのだし。
自分は、時々こんな風に自己啓発のような文章を自分で打ったりしているけれど
それは未来の自分へのメッセージであり、今と過去の自分に対しての言い訳であって
つまりは自分こそ何も、何一つ「して」こなかった人間だということ。
それは絵、人間関係(恋愛・友人関係)将来のこと、全てに言える。
全くもって真剣に生きてこなかった。ただ怒られない程度に真面目に、自分が傷つかない程度に臆病に。
そんな自分は嫌だけれど改善する気も特になかった。
しかしそうもいかなくなってきている。もう子供じゃいられないらしい。
1度真剣に生きてみる必要がありそうだ。
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- 2009/10/26(月) 00:02:34|
- 自己満足
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